「和気あいあいとした現場が楽しい!」現場監督・並木さんのおいしい時間

しごと
”はたらく人のごはん”を通して、日々のしごとへの向き合い方や人生に対する価値観、考え方など、働く人がいま感じているリアルな声をお届け。今回は、株式会社鴻池組で土木事業などの現場監督を担当している入社2年目の並木さんにお話を伺いました。

Profile

今日のはらぺこワーカーは……
株式会社鴻池組で各施工現場の現場監督として働く、入社2年目の並木さん。
会社の先輩や上司、現場の作業員さんと日々コミュニケーションを取りながら、
何年もかけて大きなものを造り上げる仕事にやりがいを感じているといいます。

学園祭運営で感動した一体感。あの感動をこの仕事でもう一度…… !

仲の良い先輩からの紹介で鴻池グループの会社説明会に参加したのがきっかけです。この会社を選んだ理由は、みんなで一つの大きなものを作り上げる仕事ができること。大学時代に学園祭の実行委員をやったんですが、予算のかかる規模の大きなものを作るのは初めてで苦労もたくさんありました。でも、その分終わった後の達成感がすごくて…… 一人の力では大きなものを作れないけれど、仲間で力を合わせることでこんな大きなものを作ることができるんだと感動したのを覚えています。この会社でなら、あの感動をまた味わえると思ったんですよね。学園祭はモノとしては残らないけれど、土木だったら世の中に残る仕事ができると思って、日々この現場監督という仕事に励んでいます!

目に見えて大きなモノを作れると思い入社したという並木さん

経験値をカバーするのは想像力とコミュニケーション

今、瀬谷区の3か所の施工現場で、安全管理などを行いながら施工方法を考えて作業員さんに指示を出し、工事を進める現場監督をしています。携わっているのは、川の氾濫対策として支流を1本増やす仕事。未経験なりにいかに想像力を働かせて効率よく進めるか考えるのが難しいです。最善の方法をひたすら考え、作業員さんと話し合いながら進めています。

瀬谷区にある3か所の施工現場を任されているという並木さん

心掛けているのは、臨機応変で柔軟な対応

僕が現場監督をしている施工現場は、和気あいあいとしています。作業員さんからは「並ちゃん」と話かけてもらったりいたずらを仕掛けられたり、いじられキャラです(笑)。多くの人が関わる現場なので、日々の他愛ないやり取りの他、相手の意見を汲み取って方向転換できる頭の柔らかさ、臨機応変さを大事にしながら仕事をしています。

和気あいあいとした現場は、時に励まされる場でもあるという

良好なコミュニケーションを生み出すのは笑顔!

自分のミスで作業員さんの作業を遅らせてしまい、とても怒らせてしまったことがあって。それで、落ち込んでいる時に他の作業員さんに「並木君は、いつも幸せそうな顔をしてるな」と言われたんですよ。「いや、今落ち込んでるんだけどな…」と思ったんですが(笑)、それを言われて「こんなに落ち込んでいても自分は笑顔なんだ」と気づきました。結局、作業員さんには謝り通して許してもらったんですが、この件を機にコミュニケーションは笑顔でするのが一番だと思いました。日々のコミュニケーションが仕事上の関係性をよくし、仕事をスムーズに進めていくことにもつながると思うので、確認と報連相はもちろん、日々の些細なやり取りも笑顔を大事にしながら対応しています。

作業員さんからは息子や孫のように可愛がっていただいているという

信頼される存在になって地上に残る構造物を造りたい

いつかは、地上に残る構造物を造りたいです。親や友達、将来の自分の子どもに「これを造ったんだよ」と胸を張って言いたいですし、自分の造ったものを誰かが使っている姿を見れたら、自分の存在価値を実感できるんじゃないかと思います。そんな夢を実現させるためにも、今は経験を積んで、現場の人達から信用される現場監督になりたいんです!

いつかは地上に残る構造物を造りたいと語る並木さん。

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