「女性に新しい選択肢を」株式会社モノクロム広報・ななさんのおいしい時間
しごと
日々のしごとへの向き合い方や人生に対する価値観、考え方など、働く人がいま感じているリアルな声をお届け。今回は女性向け副業支援サービス会社モノクロムで広報として働くななさんにお話を伺いました。
Profile
今日のはらぺこワーカーは……
都内の女性向け副業支援サービス会社モノクロムで広報として働くななさん。
学生時代に芸能活動、大学卒業後はベンチャー企業の営業などを経て現職。
女性の働き方の選択肢として「週末モデル」の普及に努める。
都内の女性向け副業支援サービス会社モノクロムで広報として働くななさん。
学生時代に芸能活動、大学卒業後はベンチャー企業の営業などを経て現職。
女性の働き方の選択肢として「週末モデル」の普及に努める。
糖質を抑えながら エネルギー補給!お気に入りのランチは?
ランチタイムは仕事を頑張るのに必要なエネルギーを補給する大事な時間です。今はほとんど在宅で働くことが多いので、自分で作ったり、宅配サービスを活用したりしています。コロナ太りしてしまったので最近はなるべく糖質オフに……(笑)。この、「ITAEWON BOWLS (イテウォンボウルズ)」のサラダはお気に入りのランチのひとつです。
「週末モデル」のキャスティングという仕事内容とは
「週末モデル」という、女性が空き時間に副業としてモデルのお仕事をする支援と、モデルとモデルを探している企業とのマッチングを支援する、キャスティングサービスの広報を担当しています。ユーザーとの関係構築のほかに、プレスリリースを書いてメディアに提供したり、以前はモデルのレッスンを企画したりと、業務は多岐に渡ります。
「週末モデル」の広報が仕事に込める思い
新卒から現職までに2社を経て、営業の経験もあるのですが、当時から“女性のキャリアの難しさ”を感じていたんです。バリキャリになるか、家庭に入るかのほぼ二択。女性が社会で自己実現を目指すには、何かを犠牲にして無理をしなければならない。「週末モデル」という副業の提案によって第3の選択肢を女性に提示していけたらと思っています。
さまざまな思いや夢を持った女性を支援するやりがいとは?
登録しているユーザー(モデル)さんの中には、将来カフェを開業したくてSNSのフォロワーを増やすために登録した方や、ビジネスの構想があって人脈を広げようと新たなコミュニティ開拓をされる方、モデル業に興味があるもなかなか踏み出せなかった方など、さまざまな事情を持った方がいます。「やってみて世界が変わった」という感想を聞くと、うれしくなりますね。
全否定され、仕事帰りに泣いた日もあった
取材の対応や調整業務のほかに、批判を真正面から受けることも広報の仕事かもしれません。メディアに取り上げてもらうべく、媒体社に「週末モデル」を紹介しに行ったら、「このサービスのすべてが気に入らない」と言われたことも。帰りに泣きました(笑)。
もっと先方の気持ちを理解し、寄り添った提案ができるように頑張らなければいけません。
もっと先方の気持ちを理解し、寄り添った提案ができるように頑張らなければいけません。
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取材は感染防止に注意して行っており、撮影・食事の際のみマスクを外しています。インタビュー内容や店舗情報は、取材当時の情報です。 詳細は直接店舗にご確認ください。