「腹が減っては戦はできぬ」渋谷のABEMA制作局・ひかるさんのおいしい時間
しごと
日々のしごとへの向き合い方や人生に対する価値観、考え方など、働く人がいま感じているリアルな声をお届け。今回は、ABEMAの制作局で働くひかるさんにお話をお伺いしました。
Profile
今日のはらぺこワーカーは……
ABEMAの制作局で働くひかるさん。
学生時代からABEMAでインターン生として働き、新卒でサイバーエージェントに入社。ABEMAで夢を追いかける。
ABEMAの制作局で働くひかるさん。
学生時代からABEMAでインターン生として働き、新卒でサイバーエージェントに入社。ABEMAで夢を追いかける。
昼食は自分へのガソリン!
ランチは、会社の前にキッチンカーが来るのでそこで丼物を買って食べることが多いですね。まとまった昼休みの時間をとることはあまりないのですが、抜くことはないです。「腹が減っては戦はできぬ」って言いますからね! 昼食は自分にガソリンを入れる感じというか、エナジ―ドリンクの『モンスター』を飲むのに近いかも知れません(笑)。
ごはんも仕事も、得意な人を頼ります♡
めんどくさがり屋なので、お店はあまり自分で調べることはないです(笑)。ウチの会社にはグルメな人が多いので、先輩たちにおすすめをよく聞きます。仕事のこともごはんのことも、困ったらすぐ先輩に相談します!
ABEMAは運命!
根っからのテレビ志望で、特にABEMAで働くことは運命だと思っています。というのも、小さい頃からテレビが好きだったんですけど、厳しい家庭でほとんどテレビを見せてもらえなくて。隠れてネットで、それこそABEMAの番組を見ていたんです。それに私、親会社のサイバーエージェントが出来た日に生まれたんです! 運命的だと思いませんか?(笑)
バイトでも出向させてくれる⁉
ウチの会社はなんでも挑戦させてくれるのが魅力。学生時代から今の会社でアルバイトをさせてもらっていたのですが、制作のことをもっと学ぶべく「ADを経験したい」と言ったら、制作会社に出向させてもらえたんです。上司には「前代未聞だけどね」と言われました(笑)。そんな風にして、いろんな経験をすることも大事にしています。
夢は日本一のプロデューサー
夢は日本一のプロデューサーになることです。今の仕事が好きすぎて、仕事がプライベートになっている感覚です。ネットメディアなので、SNSや放送中のコメントを通して視聴者の声をダイレクトに受け取れるのもモチベーションになっています。
ほかにもさままざま記事をお届けしています。Instagramも開設していますので、是非フォローをお願いします!(はらぺこワーカー編集部)
取材は感染防止に注意して行っており、撮影・食事の際のみマスクを外しています。インタビュー内容は、取材当時の情報です。