【マイルール】Webディレクター・がんつさんの場合
ひと
今どきのごはんやごはんの時間へのこだわりとは? 金額や栄養面を重視したり、その時間を誰とどう過ごすか考えたり… など、大切なポイントは人それぞれ。はたらく人のごはんや、仕事のマイルールを探っていきます!
Profile
Webディレクターとして麻布十番で働くがんつさん。長野県出身。ものづくりに関わりたいと思い、入社。
現在では、主にWebページの制作・管理に携わっている。リモートワーク中の癒しはお気に入りのレコードとペットの猫。
現在では、主にWebページの制作・管理に携わっている。リモートワーク中の癒しはお気に入りのレコードとペットの猫。
夫婦でルールを決めながら貯金方法を模索中!
リモートワークになってから、必要のない外食やコンビニのごはんは控えています。妻と2人で暮らしているので、なるべく節約できる部分は2人で協力して切り詰めて生活するようにしています。夫婦で、食費は2人で月16,000円で抑えるなど、ルールを決めながら貯金の方法を模索しています! また、2人で管理をすることで必要な生活費を整理できるので、細かく貯金額を設定して節約のために努めています。
宅配サービスは使わない! 自炊がメインの生活
宅配サービスのごはんは、送料や手数料などで高くついてしまうことも多々ありますし、やはり自炊がコスパよく済むのであまり使用しないようにしています。目標の貯金額のためにも今は切り詰めて過ごしていければと思っています。また、料理の当番が自分に回ってくることが多いので、いかに費用を抑えつつ楽においしいごはんがつくれるか模索中です。
気の置けない人とごはんを食べられる時間がマスト
上司や後輩など、年齢差に限らず自分が気を使わずリラックスしてごはんを食べられる関係が心地良い関係だと思っています。自分より年齢が上下する場合もお店選びで変更をつけることはありません。ごはんの時間は、仕事を忘れることのできる時間でもあるので、自分が気を使ってしまう人とはごはんや飲み会の時間を控えるようにしています。
関わる人に対して感謝の気持ちを忘れずに
さまざまな案件やプロジェクトに関わる方に、大きな声でお礼を言うことを、新卒の時からずっと心がけています。ディレクターとしての立場上、人に仕事を依頼することが多いので、相手の方に気持ちよく仕事をしていただけるように、感謝の言葉を口にするようにしています。人に対するお礼はもちろん、ごはんに対する「いただきます」「ごちそうさま」も忘れずに言うようにしています!
リモートワークでは、休憩をとるタイミングをしっかり決める
妻もリモートワークなので、なるべく一緒のタイミングで休憩をとれるように2人のスケジュールを合わせています。例えば、12時きっかりにおひるごはんを食べる、一緒にコーヒーブレイクをとるなどですね。働くときは集中して、休憩時間はしっかりと休むように、メリハリをつけることを大切にしています。
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取材は感染防止に注意して行っており、撮影・食事の際のみマスクを外しています。インタビュー内容は、取材当時の情報です。